私のSDGs運動?

「世界中の誰一人取り残さない」をテーマにして、2015年の9月、国連サミットで合意したもので、2030年までに達成すべき課題と具体的目標を定めたものです。

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愛の墓を残して、旅立つ人生を!!

愛によって生まれた命が、愛を分かち合って生き、愛の中に帰って行くのが私たちの人生なので、私たちは皆、愛の墓を残して旅立つ人生を生きなければなりません。(平和を愛する世界人として、文鮮明自叙伝より239p)

人よりも高い位置に上がったとしても、一瞬の栄華にすぎず、人よりもたくさんの財物を集めたとしても、死の門の前では一切合財捨てて行かなければなりません。お金や名誉や学識、そのすべてが時と共に流れていってしまい、歳月が過ぎればすべてなくなってしまいます。いくら立派で偉大な人だとしても、命が尽きた瞬間に終わってしまう哀れな命に過ぎません。

自分とは何か、自分がなぜ生きなければならないのかを、いくら考えてもわからないのが人間です。したがって、自分が生まれた動機と目的が自分によるものではないように、自分が生きるべき目的も、自分のためではないことを悟らなければなりません。(237p)

SDGs運動を推進しています。

2015年の9月、国連サミットで、「世界中の誰一人も取り残さない」をテーマにして、2030年までに持続可能な開発目標として取り組んでいるものです。

私は、No11の住み続けられる町づくりと、No16の平和と公正を全ての人にをテーマとして、自分に出来ることは、なんだろうと思いながら歩んでいます。私の住んでいる千成町は400世帯位の町ですが、JR、あいの風鉄道と、国道8号線に囲まれ、この町から、車で他の町に行く場合の道路は2本だけです。その一本の道は狭く、大雪の時は、融雪装置もないので、車一台がやっと通れるくらいです。災害がおきれば大変です。袋小路の様になっています。

この様な町は沢山あると思います。自分達が、どの様な街づくりになっているか?見つめてみる必要があると思います。

 


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